エトワル 2021年春夏秋冬テーマ決定
上記のコンセプトで選書していきたいと思います。
片道切符で異国にのりこんだ人が、現地の暮らしにとまどい、さむざむとした孤独感を体験し、生活のために本屋さんを開き、気づけば現地に根を張り故郷の地を踏むことはなかった。
という架空の物語にでてくる本屋エトワルの置いている本というコンセプトです。
東洋人西洋人の枠を一回とっぱらってみました。
本ってその人の人生の記録だなぁ
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私の場合モモといえば小学校高学年のとき(遅めでしょう?)とかガルシアマルケスといえばりえちゃん&族長の秋だなとかジェーンオースティンに20代で激ハマりして、最近は本おや!!さんの影響で河治和香さんにはまって次々と読了とか。
色々自分が思うことをエトワルで表現。
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はい、趣味のお店なら、まだまだどっぷりいきます。
国人というのは私の中の造語で出雲国風土記などにインスパイアされ、
コスモポリタンなんだけどナショナリストなイメージも併せ持ちたいオープンなんだけどクローズドな一人の人間をイメージして、
国人(くにびと)としました。
男女の別はつけないこととしました。
訪れた人が不思議と共感できるお店に仕上がるように思います(^o^)
誰だって、ひとりも好きだしひとりは寂しい、人間だもん。どっちでもよくない?
そんなこと。
という店主の人間観です。
はい、ひとりの方が力を発揮するタイプです(^o^)
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