工夫する楽しさ

モモやモンテレッジォ旅する本屋の物語や神曲を読んでみて、
すごく得るものがある。(現在進行形)

人はその経験値から未来を予測し(機械も)
結果的に同じとこをグルグルしている感覚、時間の無駄と切り捨てたり逆に時間を無駄にしたり

私のしていること、結果的に、一面では、何の果実も実を結んでいないように見えて、けっこうそのつどやりきっている!
掃除夫ベッポタイプという自己分析けっこう合っている。

本を読むと主人公や登場人物に自分を重ね合わすことがある、それは「人と比べてはいけないよ」という精神論においても、本の中の人は架空だから(実在の人物でも全ては書き(描き)きれない。) 本の中の人とは比べてもオッケーなんだと思う。「思慮深く」なるし、「こういう考え方もあるんだー」って自分にストック(貯め、溜め、為)ができる。
何より堂々と比べていいし、安心感がある。世の中皆が善人でもないし、色んな人がいて社会が成り立っているのもわかる。
そうすると、生きていると、ぐるぐる感がなくなる。
ひとりでもひとりよがり感はないし、他者を理解し、結果コミュニケーション力もついた気がする。

そんなわけで、
BBSとnoteと過去ブログは消さないけど、コンテンツとしては一回リンクさせない、実質「終わり」とすることにした。
ブログとインスタグラムのみ。
一応ツイッターもアカウントあり、フェイスブックもあり、その2つは主にインプット用でほぼインスタグラムの記事も連動させず(インスタグラムとフェイスブックは同じ会社😊)

インスタグラムの言葉足らずの点をブログで補足するイメージ(なんせクオーレだから)

SNSでとんと疲れなくなった(^^)
自分の中で対処法マニュアルが確立されたからかな(*^^*)

#エトワル紙雑貨部
#エトワルビジネス本(ぼん)部
↗ハッシュタグ()使えるんか(^_^;)

インスタとブログだけ当面メンテ(気配り)すればよいし、ひとりでやるには楽。

実際のお店があればもーSNSはさらに役目を終えるだろうなー。(私の場合)

自分の目の届く範囲の小商い、でも、他者と上手につながる。

モンテレッジォの本屋さんは飛行機車もなく馬車も通らない山道を鳥のように本を運んだ。本とわずかな食べ物しかなければ、途中で出会う人に助けられたり、自然と文字や本を理解したりして仕事を完了したと思う。

私自身、雇われの身ではあるが、22才より仕事を続けてきて、そちらを最優先にして、自分でできる息抜きとして、エトワルをしており(20代の頃からエトワルの原型みたいなブログをしていた)結果、エトワルに助けられた(^o^)

あ、あのひと、なんかちがうに自分がなれたような気がする真夜中でした。

そういうわけで、ホムペメンテナンス設計図思いついたんで、また眠りの続きへ。