失敗したら
何が原因だったのだろうって思うけど(失恋もんね、退職もね、なんでもね)
合わなかったで
すませられる人もいるだろうけれど、
私はそうじゃないと思うのね。
どんな人生になっても
悪い結果も含めて自分で責任をもつ、納得がいく
それがしあわせのかたち、自分への愛なんだと思う
ずっとコロナ前の40代手前から45歳まで
ずっと自分や他人、家族を愛するってどういうことだろうって考えていて
(自分も含めてこの人はいったいとか、ナルシストかしら?逆に感情とか全くないのかしらとか)
コロナ禍で閉じ込められ、生命の危機を感じて
いっぱいどうしようって考えた。
ふと雲の切れ目があり、目の前が開けた。
コロナ禍前からストレスで、めまいや蕁麻疹起きていた時期もある
自分を取り巻く環境の変化もあったのだと思う。
思い描いていた景色と違ってとまどい、拒否反応があったのだと思う。
なんとなく「こんなはずじゃなかった」て思いながら
踏ん切りつかないままだらだら生きていたとこもあった。
逃げなかったのが良かったのか逃げた方が良かったのか
それも含めての自分の人生
私が思い描くARTとビジネス書2大主力商品の古本屋を開店してどう利益化していくのか、答えが出せなかった、英語・フランス語・イタリア語の語学力の向上(古本屋の仕事に使いたかった。)
コロナ禍で外出制限もあったのにできなかった。
資格試験も落ち続けた。
いっぱいあーでもない、こーでもないと考えて、
「私はこう思うよ」と色んな人からメッセを頂いたり直接に話をしたり、
自分なりに咀嚼して、
〇〇さんはこう言うけど、私はこう考えると言い切ることが、自分に対してできた。
👆
一時的にできないような気がしたから「閉店」を決めた。
結局最後に残ったのは「希望」で
五体満足、まだ若いし、やる気もあるし、資金もあるし、何より
私はもっと努力したら税理士になれるかもしれないなと思った。
その「希望」が私に残っているし、
最後に残ったのは
自分で納得のいく人生やなと思った。
納得はどんなに色んな人に相談しても、心の底からの納得は
自分で自分に問いかけるしかない。
気づけた自分に感謝♪恨み言を言いながら死ぬなんて
(もし死期をしって最後にどうしようってなったとき)
私の場合、ぼちぼち頑張るかな。今まで通り。
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