私家版読書術

内容がすべて頭に入るというのはどんな人も無理だと思うが、


難しい本を並べて置けば「圧」になる、賢そうに見えるというのはあって

実際話を聞いてみると、えっ?そんな時代錯誤な・・・?ふてほどなという方もいる。


読書というのは俯瞰して物事を見る(一喜一憂しない人と比べない思考力を養う)

そんなにお金もかからない(古本、図書館を利用すれば)最適ツールだと思うのです。


そんなこんなとかを書き連ねたいと思います。「気づき」がない方は成長はないと思うのです、自分自身にもそう思う。


第一回→寝かす本を絞る

アマゾンでほしい本リスト(非公開)を作っている。すぐポチしない。本屋さんで中身を確認したり、お小遣い資金繰りを考えて深追いしない(すぐ買わない。)

ようやく買ってからがまた長い、一日一ページ、また最初からとかOK

生活の中心に置かない、余暇(余白)のじかんとする、読書は。

線も引く付箋もつける、そうすると後で読み返したとき、ほほ~ってなる。

思考が現実化しちゃったりする(ナポレオンヒル?)そんな感じでエトワルてんちょおは読書しております。インスタやブログで「メモ」と割り切って感想書いておくのもおすすめ。あの時こんなこと考えていたんだと、重要な局面(竹原ピストルの歌に例えば芸能人やスポーツ選手があからさまなだけで、必死ではない大人はいないのさ~とあります。)で読み返すと、思考がクリアになる。

またオフィシャルな文章は出典や著作権に対して目くばせすることも大事であるのは皆ご存じのこと。

だから「すごく暇なHPでひっそりやってる程度」がいちばん楽である。