大発見その①(^o^)/

41才の、人生経験積んだ今だからわかる視点

べつに~(あき竹城さんイメージでお願いします)

つぶしてもいいんじゃない☺️

英語やドイツ語できなくてもいいんじゃない☺️

自分が暮らしていける範囲でお金を工夫して、英語も辞書をひきひき、後は気持ちや笑顔でのりきる、みたいな!

友人に資格の必要性について問われ、
文学部の勉強は何に役立つんですかと4回生にもなりいのうえ先生に飲み会で質問していた同じゼミの木下くんをちょっと思い出した。

私ならこう答えます。

資格が必要な仕事も世の中には沢山あるし、税理士公認会計士はお金のことを扱う細心の注意のいる仕事なので資格は必要と私は思います。
幼稚園保育所の先生は子供を扱う細心の注意のいる仕事なので必要。
建築士も倒壊したら困るでしょやはり必要。
でも、
例えば大学教授研究者は明確な資格はあるようで、あまりないです。
有名な建築家のせんせが東大で教えてたりとか。TOEICとか英語とかドイツ語検定に挑戦される方は純粋に仕事で使いたいとか世の中の役に立ちたいとかその言葉が好きとかそういう理由のための資格なのでは。
資格にも大きく分けて2種類あるよって。

だから私はおちゃらけることはあっても、有資格者を目指すかな。
目指さない企業の経理の方たちを否定するつもりはない。(バンバン連結くんで監査を受けているでしょう)
私は、資格の必要性を人から教えられてではなく自分なりに理解しているし、税理士の勉強、仕事が好きだから、なってみたいなーと思うから資格取得を目指してます😃


あ、木下くんの質問に井上せんせ、ちょっと困ってはったわ。
私はそんなことゆうなら、文学部こなきゃいいのに、就職活動でイライラしてるんかなーて思った。

文学部で身をたてるのは難しいです。白鳳時代、明治時代でさえ資料が完全にあるわけではなく、信長公記、続日本紀すべて史実とはかぎらない。歪められた資料しか後世に残っていないかも。想像で埋めてコツコツ史料で仮説を検証する気の遠くなるような、何も儲からない、食べるのにも困ることがあるかもしれません。それを覚悟でできる方だけでも世の中にはけっこういて、そういう方たちのよりどころなんです。
世の中に役に立つというのは、数やお金だけではない尺度もあるのではないのでしょうか。

41才の私ならここまで言える☺️

最初の友人はまじめなまじめな私の師匠、私よりまじめ。
木下くんは…同い年やけど弟みたいなかんじ、私からしたら。

43才
50才
60才の私、楽しみ♪