2022.04

ちょっと疲れが出たな〜て思っていたら、お友達からポツポツと前向きになるメッセなどがあり、気持ち的に救われたε-(´∀｀*)ﾎｯすごく嬉しかった。ほんま気ばっかり焦る(汗)自分の判断が正しかったか迷う。ただ初めての受験ではないから、初めてのときはもっと辛かった。どの科目も。仕事も同じ。皆言わないけど失敗したり悔しい気持ち、ブルーになる日あるのかなぁと思ったし。Instagramは引き続きお休みするけど(今は観客がここちよい)このブログに愚痴など書いておくことにした。寂しいならまた犬飼えば〜とかではないし💦お世話は人間の子とは比べものにならないがそれなりにタイヘン。預けて旅行に行ける人もいるけど預けたらまたタイヘン(旅先でも気になるし)そんなこんなで「鉄...
どの作家さんのを読もうではなく、街の小さな図書館なんで(中央図書館ではない)パラパラと棚を見たら、気になって借りてみた。(野中氏の回想)私は四日間ほどのたうち回った。昨日の山本周五郎さん、生きている源八は昭和19年の作恋愛要素はなく辛くて笑いがある沁みる話だった。そしてこの新書。私は出自で差別される側かと言うと、違うけれど、もしそう生まれたら性格的にとても悩んだと思う。↑子供がいないことでけっこう悩んだから。こういう考え方があるんだ、この本を見つけてよかった。リコメンド、SNSやめたらかえって見つかる。不思議。SNSは誰かにあわせるところがあるし、あわせないと、自分らしさがでてきたのかな。
クリーニング屋さんの近くに図書館があり、昨日夕方図書館で本を数冊借りた。インスタでチャレンジでやらで紹介するのでなく、今の自分が心にひっかかるものを選ぶ😊と、山本周五郎さんが読みたいなと思った。表題作はまだ未読でいくつか読んだら面白く、なんで読みやすいかというとどの短編も主人公しか心情が書いておらず、他の登場人物も台詞より主人公の主観からみた仕草表情、短い台詞(どんなやりとりをしたか)でその人物像を表しており、読者としては気があちこちに散らず、読みやすい。山本周五郎はやはりよいな〜としみじみ感じさせる短編集。ちょっとまじめにコチコチがしんどくなったら山本周五郎を読め。私から私へ。エトワルからまだ見ぬお客さんへ。