2020.12.06 20:32どうせならGO TO PARISだよ日本人! Henri Cartier Bressonはフランス人です。フランス行きたい、しかしそこは言葉の壁がある。エミリー、パリへ行くを観る前から言葉の壁、自己主張強そう、観光客バカにされそう(イメージ、勝手な私の偏見)私がエミリー、パリへ行く押しなんは、エミリーはそんなモヤモヤすっとばす。極めてパリでもアメリカ人。ガブリエルはたぶん最初からエミリーが好きなんやけどギャラリー勤めの彼女(お嬢様育ちのいいこ)とは別れずエミリーに手も出さないのは、エミリーはフランス人の僕には合わない、むっちゃアメリカ人だからなんだと思う。異質なものに惹かれるという興味本位なんだと思う。ただノルマンディーで店を持つかパリに残るか悩み中に、(料理人ならやはりパリに残りたい)ギャラリー...
2020.11.26 23:26Atelier des lumieres アトリエデリュミエールいつか行くぞシリーズ(エミリーパリへ行くを観て!ここ!絶対行く!!と思った)NetFliexオリジナルはやっぱ面白いわフランス語のeの上に点を打つのはどうすればいいのかまた調べないと☆彡
2020.06.27 05:37Europeans ブレッソンを知らない方へ。2,280円×消費税。原価は…新品だとAmazonで税込3,710円(おそらく日本の取次店を経由して発送→消費税10%→3,372円)私が20年前イギリスで買った本やし中古やからAmazonの古本価格最安値(送料込)を基準原価として採用することにした。税込2,340円(おそらく日本の取次店を経由して発送→消費税10%→税抜2,127円)利益+153円☆棚卸資産の取得原価過去記事再掲取得のために通常要する価額を取得原価とする。(洋書取扱国内で最大手は今やAmazon)価額は価格ではなく時価のこと。時期により販売価格も原価も変動します。
2020.05.29 03:04オフィーリア実物を観たときの息を呑む美しさ@tategallery 死の瞬間に生を感じる。青幻舎の絵葉書になる本も置きたいな。私の眼をとらえてはなさないものに囲まれたお店にしたいです。
2019.11.10 06:50是枝監督のこと朝起きたら是枝監督のドキュメンタリーの再放送をBSでしていて、朝ごはん、洗濯、犬の世話、猫の耳掃除(猫ちょっと耳にバイキンはいって中耳炎なったかも病院行くかおそうじして様子をみている)断片的に観て、やっぱりすごいなぁと思った。誰も知らない、海街diary、そして父になるしか観たことないけど(内容がちょっと考えさせられるから)またどの作品か観たくなった。すごく腰が低く、自分には才能がとびぬけてないから周りに助けられて作品をつくっている。自分が好きなのではなく作品が好きであるように心がけている。すごいなぁ。かっこいいなぁと思った。何よりすごいのは、フランスでほぼ外国人キャストで撮ってみようと思ったこと!チャレンジ精神がいつもすごい!マチネの終わりにより真実...
2019.10.22 09:34好きな作家好きな顔、好きな声と同じように、好きな作家っている。私が好きな作家は川本三郎氏、加藤周一氏、吉田健一氏しぶすぎるんかな(^_^)流れるような文体で観てない映画も観た気分にさせてくれる本です。大学生のとき本屋でひとめぼれして買った宝物の本(^^ゞ好きな作家とゆーより、評論家になるんかな。まだ売ってるか絶版か不明。後で気が向いたら調べるわ。明日は水曜日晩だけど更新お休みするわね💕
2019.10.17 10:44ニューヨークにいる猫昔、本屋でバイトしてたときの話。定期購読や本の予約はおばちゃんが多い。月間軍事みたいな戦艦が表紙の雑誌を定期購読しているおばちゃんがいた。ハーレクイン小説、文庫コーナーの中でいちばんよく売れてたような。ちなみにまだONE PIECEが連載始まる前の話。何が売れてたかなー、コロコロコミック❗non・no❗あと違う売り場の責任者の偉い方が閉店後、女のひとのセクシーな写真ものってる雑誌を立ち読みにきて、おっさんって…( ̄▽ ̄;)と大学生の私は思った。レジ締めしてレジロール経理にもっていって、家が近かったひとつ違いのお姉ちゃんとよく一緒に帰っていた。同じショッピングセンターのエーデルワイスというケーキ屋さんでバイトしていてかわいがってくれた。滋賀銀行に就職され...
2019.09.25 16:10アンリ・カルティエ・ブレッソン 運命の人ロンドンの本屋で購入。私の人生で数回、体に電気が走るという経験をしており、ブレッソンもその一人。というか初めての電気が走った人かも。この書評はちょっとずつ手直しして書き足していこうと思う。それくらい愛がいっぱいある。何歳のとき見ても心躍る写真集。ずっと手元に置いておきたい写真集。アンリ・カルティエ・ブレッソン(1908-2004)20世紀を駆け抜けた写真家。彼の写真を表すことばとして「決定的瞬間」が有名なことばですが、全く予備知識がなくても、一目見て彼の写真は他と違う。まず動きがある。でも静かな動き。ほんの一瞬別世界に行ったような写真。ガンディーの葬儀の前での男の人の写真がいちばん好きでこの写真集ではなく、その写真集はまだ手元に持っていないのだけど、2...